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お酒に関する法律

タイではアルコールの販売時間が決められています。
11時から14時と17時から24時。
これ以外の時間は ビニールシートで棚全体が覆われていたりします。
スーパーでもコンビ二でも。
これが結構不便なのよね。

そのうえ また新たな法律が出来たようです。
『仏教祝日の酒販売禁止 』だそうです。

仏教の祝日である
「万仏節(マーカブーチャー)」(陰暦3月の満月の日、2009年は2月9日)
「仏誕節(ウィサーカブーチャー)」(陰暦6月の満月の日、同5月8日)
「三宝節(アーサーラハブーチャー)」(陰暦8月の満月の日、同7月7日)
「入安居(カオパンサー)」(三宝節の翌日)での酒類の販売を禁じる。

が、、、
暴動と不況、新型インフルエンザなどで旅行者の激減に苦しむホテル業界から
「さらなる客離れを招く」「何もこんな時に」といった不満が漏れている。

ということで急遽

同日施行された仏教祝日での酒類販売禁止を一部緩和し
ホテル内での販売を認めると通達した、と。

さすがタイ。柔軟な対応だわ(笑)。
by botan01bbk | 2009-07-10 12:44 | バンコク生活
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